それでも生きる。

デイサービス勤務の理学療法士がゆるくて、ふかーい、人生哲学を発信していきます。

見方と世界。。。

向き合う2人|シルエット イラストの無料ダウンロードサイト「シルエットAC」

 

5か月ぶりのブログ更新。

 

いわきの天候は、秋本番で、

 

徐々に気温が下がってきている今日この頃で、

 

最近、利用者さんと話していても、

 

1か月というものが、あっという間で、、、

 

時間というものと。。

 

年齢というものとを。。。

 

これからの自分という生き方をどんなふうに

 

していきたいんだろうと。。。たまに、

 

自問自答の日々で。。。

 

でも目の前のことに追われる日々で。。。

 

まぁ、時間というものはほんとうに、早くて。。。

 

もう○月ですねぇを何回も繰り返しているうちに、

 

今年もあと3か月も切ってる今日この頃で。。。

 

英語勉強を初めて、一年が経ちました。

 

中学校、高校は英語が本当に苦手で、

 

英語なんていうものに触りたくもなくて、

 

教科書の長文なんて読んでるうちに気づいたら、刻刻と、眠りのなかに、

 

入っている自分がいて、

 

そもそも、英語をなぜ勉強する必要があったのか、なんて、

 

考えたこともなくて、

 

記念受験をしたセンター試験では、

 

80点くらいしかとれない自分。

 

野球部だったんだけど、

 

英語は睡眠の時間だと、という位置づけをしていたんだな。。。

 

(本当に恥ずかしい。。。)

 

その結果、苦手なものにどうやって取り組めばいいのか、

 

どうすればできるんだろうかという思考に

 

たどり着く前に、

 

やりたくないという感情。

 

ゴキブリを見た瞬間に、目をそらしたくなるような、

 

そんなもので、あたまの中が真っ白に

 

そんな感覚だったんだと思う。。

 

何事も最初はストレスで。。。

 

英語を勉強して、3か月間は、本当にストレスで。。。

 

なにから手を付けていいのかわからなかったから、

 

とりあえず、簡単な文法書と単語帳を買って、それをやり続けて、

 

それが全くおもしろくもなく、ストレスをため、

 

でも自分で決めたことだから、、、

 

と、無理にでもやり続け、気づいたら、

 

頭痛と熱発を繰り返し。。。

 

こんなんじゃ、続くわけがない。。。

 

と、やり方を思考錯誤していったわけで。。

 

こうなりたい!!という自分の夢というものだけで、

 

メンタルだけでただただ乗り切っていたわけで。。。

 

(やりたいという動機こぞ最強のモチベーションだったんだけども。。)

 

続けるなかで意味が生まれていく。

 

そんなこんなで、3か月くらいして

 

英語の勉強法みたいなものから、

 

勉強することから始めた自分で。。。

 

その結果、

 

自分のレベルにあったやり方みたいなものを、

 

1周回って、

 

ほんとうに大切なんだと、

 

府に落としている今日なんです。

 

最初は、難しいものばかりを、、TOEFL勉強!ビジネス英語を!!

 

みたいな、そもそもキャッチボールすらできない野球チームが、

 

大阪桐蔭に勝てるのか、というレベルの話で、

 

基礎すらできない人間がどうとにもなるわけがないということなんです。

 

自分がどうやったらストレスを減らして、触り続けることができるのか。

 

1日5分でも10分でも無意識にでも

 

英語というものを日常生活の一部というレベルで作ることができるのかを

 

考えることが大切なんですね。

 

今現在勉強としては。。。

 

リスニングは、洋画日本語字幕と英語字幕)、洋楽

 

リーディングは洋書(簡単なものから)、英語の辞書

 

ライティングは英語日記、Twlitterに投稿

 

スピーキングは英会話、独り言

 

と、インプットを行うことが多かったから、

 

英会話を初めて徐々にアウトプットという

 

ものに変わっていってる今日この頃で。。。

 

どのくらいTOEICTOEFLの点数が上がっているかはわからないんだけども。。。

 

(11月にTOEICを受ける予定です)

 

点数という側面じゃなくて

 

自分の行動というものをみたら、

 

だいぶ成長できてるのかなぁ。。。

 

なんて。。。

 

過信してしまったらごめんなさい。。。

 

と思ってしまう自分で。。。

 

続けることから見方が変わる

 

結局なにが言いたいのかというと、

 

続けることができるということから、

 

繰り返せばできるという、

 

物事への取り組み方が変わるんです。

 

あたりまえだけども、

 

そもそも、一回聞いてやれる人は、

 

それ以前の過去に積み上げてきている努力があって、

 

その表層しかみてなかったから、

 

自分はできないんだという観念にとらわれていた、

 

過去の自分がいたわけであって。。。

 

努力から逃げていたんだろうなぁ。。。

 

見方が変われば思考と言葉と。。。

 

英語を学ぶということを通して、

 

生活期のリハビリというものの見方が変わって、

 

その人個人の能力に対して、

 

習慣というものを作りあげること、と、

 

同じことを繰り返し行うことで、

 

予後予測が

 

ポジティブなものになるんじゃないかと、思うようになった。

 

そして実際に、

 

良くなっている人たちもたくさんいる。

 

認知症と言われている人たちでも、

 

繰り返し物事を練習すれば、

 

覚えられるようになる人も、

 

出来なかったことができるようになる人もいる。

 

今はできないけど。。。

 

きっと、努力さえすれば、

 

3か月後には、、、

 

6か月後にはよくなってるって、

 

想えることが増えたし、

 

そして、

 

努力している人の

 

行動と思考から、

 

ぜったいに良くなっていくってと思う。

 

人を見る目線も変わっていく。

 

行動をみて、

 

良くなる前提で物事を提案できる。。。

 

今、この瞬間、自分のやっていることが

 

一見、別のものとかけ離れていても、、、

 

もっと、おおきな視点から見れば、

 

別のことにも物事というものは、

 

つながっていて、

 

そして、

 

一つのことだったり、

 

今、目の前のことに向き合っていくことを通して

 

自分の見方が変わって、

 

そして、一人の人でも自分と出会って、

 

変わってくれた人がいたんだったら、

 

ほんとうの意味で世界を変えたといえるんじゃないだろうか。。。

 

やってるうちは辛いけども辛いことのなかに、

 

おもしろいことがたくさんあるんじゃないのか。。。

 

ちなみに、英語はまったく話せません。

 

これからできるようなりますように。。。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。。