それでも生きる。

デイサービス勤務の理学療法士がゆるくて、ふかーい、人生哲学を発信していきます。

だれかの喜びの裏には悲しみがある

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ごくたまーになんだけども、

 

まぁ、

 

月に1回くらいは、

 

眠れないときがあって、

 

そういう時に限って、

 

眠ろうと無意識に何も考えないように、

 

してしまっている

 

自分がいて、

 

昨日がそんな日で。。。

 

まぁ、そういうときは、

 

目を閉じているだけで、

 

頭はずっと覚醒していて、

 

たくさんの思考が、

 

ジェットバブルみたいに、

 

ぶしゃーなっている感じで

 

で、気づいたら、朝になっていて、

 

眠ったんだか、眠れていないんだか、

 

そんな感じで、

 

でも目覚めは良いもんで。

 

だれかの喜びの裏には悲しみがある

 

時々考えることがあって、

 

自分がなにかうれしいことだったり、

 

楽しいことがあったりすると、

 

なぜか、そこには、

 

だれかの悲しみがあるんじゃないかと、

 

感じることが、

 

自分の中にあって。

 

そんなことを考えたりすると、

 

ほんとうに自分は楽しんでいいんだろうか、

 

とか、

 

だれか迷惑をかけていないんじゃないか

 

とかとか、

 

こう、

 

一瞬自分の感じた感情を、

 

ふと、

 

冷静に、

 

客観的に見てしまう自分がいて。

 

そんなことをいっていて、

 

この感覚を

 

わかってくれる人なんて、

 

まぁ、

 

いるわけないと、

 

悟っているんですけど。。。

 

世界中をみてみると。。。

 

今、私は日本という、

 

生まれた時点で、

 

勝ち組といわれている、

 

ごはんも、住む場所も、家も、インターネットも、

 

整っていて

 

生きる上で、

 

世界中の人間のなかでも、

 

裕福な国にいて、

 

でも、その逆に、

 

生まれた環境が、

 

貧困、内戦、汚染、過労で、

 

あふれている国もある。

 

でも、それも、

 

おいしいものを安く仕入れているための、

 

生産地だったり、発展途上の、

 

国であったり、

 

よく売ってる、

 

ブラジル産の胸肉とかそんなものは、

 

低賃金の、過酷労働者とか、

 

そんな人たちがつくったような、

 

そんなことを想像すると、

 

資本主義という、

 

そして、その日本という国に生まれて、

 

ほんとうに幸せなんだろうかと。

 

普段食べてる総菜とか、お菓子とか、

 

家具とか、車とか、

 

その元をたどってみると、

 

すべて誰かの苦しみのなかで

 

出来上がっているって考えると、

 

今たくさんのものであふれているのは、

 

ほんとうにいいんだろうか?

 

と。

 

だから、

 

自分の喜びは誰かの悲しみの集合体で、

 

自分の喜びの努力の裏には、

 

誰かの悲しみもあることを、

 

考えることも大事なのかもしれない。

 

 びっくりするくらい

 

空が青いと

 

この地続きのどこかで

 

戦争が起きてるとか

 

人が死んでるとか

 

いじめられてる人がいるとか

 

そういうことが

 

信じられない

 
 
 また、
 
こういうこと書くと、
 
あいつ大丈夫か?
 
と言われるんですが、
 
そういう人間なので。。。