それでも生きる。

デイサービス勤務の理学療法士がゆるくて、ふかーい、人生哲学を発信していきます。

自分軸とはなんだろうか

価値観の写真素材|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK

いわきの気温は今日も高くて、

 

「あづいな~~~、今日も~~」

 

なんて、窓を開ければそんなことを、

 

心の中ではつぶやいてしまっていて、

 

でも、最近は、急に暑くなった気温とともに、

 

身の回りの状況が大きく変わっていて、

 

ちょいと忙しい毎日だったんだけども、

 

今日はちょっと落ち着いて、

 

自分で作った、お気に入りのデスクの上で、

 

一息つきながらも、

 

日差しぶりにブログでも書くかと、

 

カタカタと、

 

涼しい部屋の中で、

 

文章を書いている、今日この頃で・・・

 

自分軸とはなんだろうか

 

先日、職場の同僚と、

 

2人で、酒を吞みながら、

 

自分軸とはなんだろうかと、

 

そんな話をしていたんだけども、

 

軸のある人とはなんだろうかみたいな、

 

そんな話しをしていて、

 

そういえば、最近は、

 

軸なんて考えずに、

 

目の前にあることに意味を見つけて

 

それをこなしていく、みたいな、

 

そんな日々を過ごしていたな、なんて、

 

ふと思ったわけで・・・

 

それで、自分軸とはなんだろうか

 

坂本龍馬は、日本を外国から守るために、

 

当時の常識は、武士は刀を持つことを、

 

それで戦うことを美徳と考えていたけども、

 

それに捉われずに、ある日は、サーベルをもって、

 

これからの時代はサーベルぜよと、謳った。

 

でも次あったときは、サーベルではなく、

 

鉄砲ぜよ、と、変わった

 

そして、明くる日は、

 

六法全書を持ってきて、これからの時代は法だと謳った。

 

一見ぶれているかもしれないけど、

 

坂本龍馬は、

 

日本を守るためには、海外から日本を守りたい

 

そんな信念から、方法論にとらわれずに、

 

自分の思考を、やり方というものを、

 

柔軟性を持って変えることで、

 

当時の常識を跳ね返して、

 

薩長同盟大政奉還明治維新の、

 

大きな立役者に、なった。

 

そんなことを考えると、

 

自分軸っていうのは、

 

ひとつのやり方、方法論にこだわるんじゃなくて

 

自分の信念的な、思想に沿って、

 

柔軟にやり方、方法を変えられること、

 

そんなもんなのかもしれない。

 

人を喜ばせることができるのであれば、なんでも良い

 

身体を良くしたいと思って、理学療法士の免許を取った。

 

海外に行って、スポーツチームで働きたいと思って、

 

テキサスレンジャースにアスレチックトレーナー研修に行った。

 

英語を話せるようになりたいと思って、

 

英語を勉強した。

 

家具を作れるようになりたいと思って、棚とかデスクを作ってみた。

 

文章で誰かの力になりたいと思って、ブログを書いてみた。

 

予防をもっと広めたいと思って、

 

加圧トレーナーの資格をとった。

 

一見、たくさん、ぶれてるように見えるけど、

 

自分のなかでは、

 

誰かの役に立ちたい

 

自分には誰かを喜ばせることができるなにかがあるはずだ

 

そんなことを、考えながら、

 

後付けなんだけども、

 

誰かを喜ばせることができる人間でありたい、と、

 

そんなことを自分の軸にして、

 

これからもやっていこう。。。

 

人よりも一尺高くから物事を見れば、

 

道はつねに幾通りもある。

 

 

 

 人とは違うことをする。そんな自分でいる。

 

あまのじゃくなのか、どうなのか、

 

NEW NORMALに生きていこう。