それでも生きる。

デイサービス勤務の理学療法士がゆるくて、ふかーい、人生哲学を発信していきます。

完璧な文章を書きたい。

 

 

私はいろいろな経験をしてみたいと思っている。

 

でも、

 

私はこれまでに1番を取ったことがない。

 

しいてゆうなら、

 

野球のスポ少に所属したころは、

 

ピッチャーで背番号を1番をもらったくらいで。。。

 

それ以外、1番を経験したことが、ない。

 

でも、中高の野球部では(控えだった)

 

学校のテストでも(中の上くらい)、

 

徒競走でも(3番か4番くらい)、

 

今まで、、、なんでも、

 

1番というものをとったことがなくて、

 

ふかーく考えることをしてこなくて、

 

その、

 

おおざっぱな自分の性格に関係しているのかなぁ

 

なんて、やっぱり、こういうとき、

 

よくわからない理由をつけて、

 

自分の見方をマイナスに、

 

そんな見方をして、

 

軽い竹棒で、

 

つっついて攻撃する、

 

そんな

 

自分がいてしまう。。。

 

細かいところまでを伝えるのが苦手である。

 

私はすごーく、おおざっぱで、

 

文章を書いてても、

 

細かいところまで

 

書くことが苦手で、

 

やっぱり、いろいろな人の

 

ホームページやブログを見てみると、

 

すごくきれいに、まとまってて、

 

もう、適切で、きれいに、まとめてあって(くりかえし)

 

その影響も受けて、

 

ワードプレスとかも始めたいなぁ

 

なんて、思ってはいるんだけど、

 

システム上の方法論は置いておいて、

 

とりあえず今は、習慣化できるまでは、

 

こはちょっとおいとこうなんて、

 

思っている最中で。。。

 

完璧な文章にしたいとは思ってはいたけど。。。

 

自分の書いている文章が、

 

やっぱり主観的に読むと、

 

伝わりやすいものなのか、

 

不安だったりもして、

 

やっぱり、なんでも、

 

やり方っていうのは、

 

学ばなきゃいけないって思って、

 

初めて文章というものを学ぶために、

 

本を買ってみたんです。

 

そもそもなぜ文章を書くのか。

 

やっぱり、ブログを続けていくうちに、

 

文章ってなんだろうか、と

 

書きながらも見失うことがあって、

 

どんなふうに書くのがいいのかなぁとか、

 

もっと文章を完璧にしたいなぁ、なんて、

 

思っていたけども、

 

そもそも文章の本質というものは、

 

読ませるために書くものではなく、

 

行動させるために書くものだ。

 

 

 が、メンタリストDaigoさんの

 

答えみたいなんです。なるほど。

 

大事なことは、行動させるために、書くものが文章であって、

 

ブログという媒体では、

 

完璧に書いた文章が、

 

人の行動を変えられるか、というと。、

 

本質から、ずれてしまうんですね。

 

人の行動にいきつく文章とはなんなのだろうか

 

読んでいくと、、、

 

ひとの行動に行きつくための文章には

 

3つの原則があるみたいで、

 

原則1 あれこれ書かない

 

原則2 きれいに書かない

 

原則3 自分で書かない

 

大事なことは、、、

 

ようするに、

 

原則1 伝えたいことは1つに、

 

原則2 論理ではなく感情を、

 

原則3 だれが読むのかをイメージして、

 

書くっていうことみたいです。

 

誰が読むのかをイメージしてっていうところが、

 

まだ、やり切れてないような気がして、

 

自分の書きたい文章を書いているような、

 

感じがして、少しずつ、

 

改善していきます。。。

 

文章も人間も完ぺきではないものに魅力を感じるのではないか。

 

やっぱり、なにかに、取り組む以上は

 

完璧に、こなしていきたいと思って、

 

最初から、最後まで、

 

使っている言葉の意味は

 

間違ってないかとか、

 

句点がおおいなーとか、

 

そんなことを思っていたけども、

 

そうではなくて、

 

どんなことを伝えたいかっていうことを、

 

こころをのせて

 

ありのままに書くと、

 

伝わりやすくなるんじゃないか。

 

論理も大事だけど、

 

論理以外のなにかみえないチカラみたいなものが

 

くずれているものから、

 

伝わるのかなぁ、

 

なんて、そんなことをこの本から、

 

学びました。(テクニックとかもたくさんかいてありますよ)

 

して、思ったことは、

 

文章も人間も、本質は同じで、

 

感情を揺るがすような人は、

 

ワンピースのルフィとか、

 

ナルトとか、(漫画がわからない人はごめんなさい)

 

未完成な人たちに魅力を感じることがあって、

 

がんばってほしいっていう、

 

想像が、

 

感情を動かされてしまうのかもしれない。

 

完璧を目指すけど、

 

完璧になりきれない自分を、

 

認めてあげられたら。。。