それでも生きる。

デイサービス勤務の理学療法士がゆるくて、ふかーい、人生哲学を発信していきます。

読む力、地頭力を身に付けたい人へ

 

最近、本を読むことが、とても多くなってきたのですが、、、

 

本を読んだ後に何が書いてあったか、どういう本なのかを人に説明するのが苦手で、

 

身になってんのかなーと思うことが多くなってきたこのごろで、、、

 

どうやったら読んだ本を忘れずに済むのかなぁと考えたところ

 

インプットとアウトプットは3:7の割合が記憶に定着しやすいということが分かったので(以下参照)

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 

読んだ本をアウトプットしようと思います!!

 

紹介する本はこれ!!

 

「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

 

 

 

読書をする上で大切なことそれは、、、

 

引用P9

東大生は受動的に本を読むのではなく、本と対話・議論しながら能動的に本を読む。

今まで、なんとなく読み進めていることが多く、理解していたような気になっていました。能動的に質問だったり疑問を持つことで著者と議論するように意識して本を読み進めていこうと思います。

 

引用P20

「読み始める前の準備」で読解力が劇的に上がる。

 

読解力を身につける上で大切なことは、本を読む以前にあるんですね。

それは、゙本のタイトルや帯゙の表紙からその本が一番なにを伝えたいのかをイメージすること。

 

本を読む以前にその本はどういうことが書いてあるのか?をある程度予測して読むことで読解力が上がるし、本を読み進めやすくなるんですね。

帯に書いてあることが著者が一番伝えたいことなんだとも思いました。本の表紙に対しての見方が変わりましたね、

 

 

 

引用P61

「記者」になったつもりで本を読むと「記憶」も「理解」も深まる

 

「ふーん、そうなんだー」で終わらせるのではなくて、「ん?それはどういうことだろう?」「なんでそうなるの?」というふうに読者では無く、記者となって著者に取材をするように読み進めていくと、記憶に残りやすくなる。

また、゙著者に投げかける質問゙ど自分で問いを作る疑問゙をもって読み進めていくとより深い理解につながり地頭力を身に付けることが出来る。

今までは疑問を持つことが少なかったなぁと、、、それが記憶に残りにくい一つの要因だったと反省しました。能動的な問いをもって本を読み進めていくことを心がけることが大事なんですね。

 

 

引用P103

「その本で著者が何を伝えたかったのか」を一言で言い表すことが出来なければ、「わかった気になっている」のと同じ

 

理解とば要約゙できるかどうかなんですね。説明がうまい人は一言で端的に言い表すことが上手な印象がありますね。

140字程度でTwitterなどでまとめるのが要約力、理解力を上げる訓練になるんですね。

 

他にも、たくさんの東大読書のテクニックが書いてありますが、、

いきなり全部を実践するのは難しいので今日書いたことから実践していこうと思います。

 

拙い文章ですが、、、

これからも継続的にアウトプットして行っていこうと思います。