『動機付け』は行動の原動力
アメリカでの短期アスレチックトレーナー留学から半年以上が経ちました。
現在、その経験からたくさんの刺激を受けて自分もアメリカに留学したいと思い、英語学習を始めて半年間継続して行うことができています。
私自身、中学、高校生のころは勉強というものを継続して行うことが出来ませんでした。
そのためセンター試験も英語は80点と散々な結果で終わっていました。
しかし、アメリカへの短期留学をきっかけにして、大学院入学に必要なTOEFL70点(最低)を目標に、
平日は毎日1~2時間、休日は4時間~7時間は英語勉強をする習慣を身に着けることができるようになっています。
それだけではなく朝5時に起きて、運動をする習慣、読書をする習慣(もともと読書が好きだったんですが、、)などなど、
学生時代ではやることのなかった習慣のなかで自分は今生活をしています。
では、なぜこれらの習慣を身に着けているのか、、、
これは行動における『動機付け』を強く意識して生活しているからです。
では、そもそも、『動機付け』とはなにか。
動機づけ(どうきづけ、motivation(米国英語), モチベーション)とは、行動を始発させ、目標に向かって維持・調整する過程・機能。
動機づけは人間を含めた動物の行動の原因であり、行動の方向性を定める要因と行動の程度を定める要因に分類できる。動物が行動を起こしている場合、その動物には何らかの動機づけが作用していることが考えられる。またその動物の行動の程度が高いかどうかによってその動機づけの強さの違いが考えられる。Wikipediaより
動機付けが強いものほど(無意識に落とし込めている行動ほど)、その行動を続けることができるようになっているんです。
なぜ、勉強をしているのか
なぜ、英語を学んでいるのか。
なぜ、海外留学をして資格取得をしたいと思っているのか。
なぜ、アメリカでアスレチックトレーナーとして、なのか。
そもそも、それは本当にやりたいことなのか?
その先はどんな自分でいたいのか?どんなことを成し遂げたいのか?
日々、自分の行っている行動に対して自分で何のためにおこなっているのかを繰り返し確認しているから、
迷いながらも歩みを止めずにやり続けることができているんだと、
思っています。
辛いと思う瞬間はたくさんあって、でも、
辛いことがたくさんあるから、達成できた時の喜びとか、
負けそうになるときも自分への信頼とか、
そういったものが、手に入るわけであって。。。
倒れても、すぐに立ち上がって、前を見る力を身に着けるものなんだって思ってます。
自信っていうのはできないことが出来るようになる数が多いほど、
身についていくものなのかなぁと思う今日このごろ、
今日もスタバで頑張ります。。。。